家庭から出る生ごみの資源化について、藤枝市、チューサイマネジメント、月島機械、と協定を締結しました(日本経済新聞・静岡新聞の記事あり)。

本日、弊社と藤枝市、チューサイマネジメント(藤枝市)、月島機械(東京都中央区)にて、家庭から出る生ごみの資源化について「生ごみの資源化に関する連系協定書」を締結いたしました。この取り組みは、全国に先駆けて、「下水処理施設で行われている小規模メタン発酵発電に、生ごみ由来で生成したメタン発酵を付加して発電効率を高める」ことを可能にするものです。
今後、弊社は同様のスキームで、「現在ほとんど焼却処分されている生ごみの資源化」とともに、全国の地方自治体が持つ下水処理施設に対してメタン発酵発電の効率化を提案・展開してゆくことといたしております。

日本経済新聞20191121

静岡新聞B